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仕事で忙しかったり、することが多くて休む時間がなかなか取れない時がありますよね。
そんな時には「あ~、疲れた!」と言うことがあると思います。
他にも、体がきつい時や心が傷ついて何もしたくない時にも「疲れた」という表現をしますよね。
ここでは、様々な状況での「疲れた」の韓国語での表現を紹介します。
【韓国人との出会い】私が韓国人彼氏を作った簡単な方法「疲れた」の使い分け方
疲れた時、日本語でも「しんどい」や「きつい」と表現することもありますよね。
もちろん、韓国語にもそれと似たニュアンスの言葉があり、どれも疲れた時に使える表現です。
それぞれのニュアンスの違いを例文をまじえて紹介しますので、
みなさんも状況にあった使い分けができるように一緒に学びましょう!
日本語の「疲れた」と同じ意味で使う表現
「피곤하다(ピゴナダ)」
こちらは、一番日本語の「疲れた」に近い表現です。
この「피곤」は「疲困」という漢字語からきていて、そこに動詞である「하다」が付くことによって「疲れる」という動詞になります。
また、「피곤하다」は基本形で敬語ではないので、目上の人に話す時には語尾を変形させて「피곤해요(ピゴネヨ)/피곤합니다(ピゴナムニダ)」となります。ちなみに、タメ口で話し言葉の場合は「피곤해(ピゴネ)」です。
例文もいくつか紹介します。
B:나 지금 피곤해.미안하지만 못가.(ナ チグム ピゴネ。ミアナジマン モッカ)
A:飲み行こう!
B:今疲れてる。ごめんけど、行けない。
疲れたので、寝たいです。
体がきつい時や運動をした時などに使う表現
「힘들다(ヒムドゥルダ)」
こちらは、運動をした時の「きつい」といったり、長い階段を上っているときの「疲れた、しんどい」といったような表現です。
「힘들다(ヒムドゥルダ)」は、「힘(力)」+「들다(入る)」という言葉からできているので、主に、体を使って疲れた時に使います。
また、「大変だ、きつい」という意味もあるので恋愛面や仕事、勉強面にも使える表現です。
「힘들다」は基本形なので、話し言葉の場合は「힘들어(ヒムドゥロ)」を使います。
敬語の場合は、語尾に「요」をつけて「힘들어요(ヒムドゥロヨ)」となります。
韓国人はよく「힘들다」を使っているので、例文を見ながら使い方を覚えましょう!
今日はお客様がたくさん来て、疲れました。
1日中踊っているからきついです。
オッパが鈍感でつらい。
最後の例文は、好きな人が鈍感で全然好意に気付いてもらえず辛い。という表現です。
また、独り言のように「힘들다..」と言えば、「きつ..」というニュアンスになります。
このように、仕事、恋愛、運動など様々な状況に使える表現なのでどんどん使って覚えましょう。
くたびれた時や精神的に疲れた時の表現
「지친다(チチンダ)」
こちらは、精神的に疲れ果てた時や、何もしたくないほど疲れた時に使う表現です。
「지친다」は基本形なので、話し言葉の場合は「지쳐(チチョ)」を使います。
敬語の場合は、語尾に「요」をつけて「지쳐요(チチョヨ)」となります。
また、「힘들다」と同じように、恋愛面や仕事面でも使うことができます。
こちらも例文を見ながら、使い方を覚えましょう。
何もうまくいかなくて疲れた。
試験のために勉強ばかりしているから疲れた。
「힘 빠진다(ヒミ ッパジンダ)」
食後に疲れた時に使う表現
「배부루다(ペブルダ)」
最後に!「疲れた」とは少し違った表現ですが、ご飯を食べた後に韓国人がよく使う「배불어(ペブロ)」という言葉を紹介します。
「배불어」とは、「おなかいっぱい」という意味です。
目上の人に使う場合はこちらも語尾に「요」をつけて、「배불어요(ペブロヨ)」と言います。
日本人でもおなかいっぱいになった時、「おなかいっぱい!もう無理」と言うことがありますよね。
「ア、ペブロ・・・」と言えば、「もう無理、はいらない・・」と言っていることになります。
食べすぎて疲れちゃうこともありますよね!
独り言でもよく使えるので、友達とご飯を食べに行った時などに使ってみてください。
まとめ
韓国語で「疲れた」と伝えるときに使える表現とフレーズを紹介してきました。
「疲れた」という言葉は日ごろからよく使う言葉ですよね。
みなさんの印象に残っている表現はありましたか?
「피곤하다」、「힘들다」、「지친다」の3つは厳密な使い分けはないので、あまり深く考えずに使ってみてくださいね。